労働安全衛生大会のご報告
2月25日(土曜日)に行いました。
『スローガン』
職場の安全 家族の安心 災害ゼロはみんなの願い。
『今年度の方針』
安全第一を振り返り求め、危険ゼロの職場にする。
今年度の安全衛生大会を振り返って
一般的に、脚立関係での事故は、現場下見(安全と作業手順の確認など)をせず
いきなり作業された場合が多いです。
たとえば、脚立の使用方法で、通常7通りほどありますが、
昨年弊社で1件発生したのが脚立の事故でした。
6尺の脚立を使って樋の修理中、横に手が届かないので身体を横に乗り出した瞬間、バランスを崩し転倒。
幸い怪我も軽症で済んだものの、廻りの方に心配かけてしまった事実は忘れてはいけません。
職場(現場)において危険なのは、
「慣れ」「いつもやっていることやから大丈夫」という気持ちです。
脚立は便利な道具でどこにでもあるものなので、
尚一層安全を考えた正しい使い方を心がけなければならないと、改めて感じました。