内装リフォームはフローリングから考えましょう!
弊社は住宅のリフォーム専門会社ですが、家の増改築においても、単に設備などを新しくするだけではなく、
そこで暮らす方々のライフスタイルに合わせて、家をグレードアップさせることや、
デザイン性を向上させることも、今後重要になってくると思います。
そのため、少しずつですが、住まいのデザイン性についても勉強しています。
そこで今回は、最近学んだ内容をご紹介いたします。
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フローリングやドアなど、室内のインテリアの代表的な素材は「木」です。
木と言えば、カラーは茶系ですね。
実際に、フローリング等のカラーをご覧になったことがある方は
ご存知かと思いますが、ひとくちに「茶系」と言っても
さまざまな色味があります。
なぜ、さまざまな色味があるのか。
「茶色」というのは、もとは、オレンジ色を濁らせた(濁色化した)
カラーなのですが、オレンジ色にもまた、さまざまな色味があります。
おおまかに分類しますと、
・黄色系オレンジ
・赤系オレンジ
・黄色系でも赤系でもない、中央値のオレンジ
以上3種類になります(右の図をご参照下さい)。
なぜ、フローリングから考えるのが良いかと申しますと、
フローリングの色味によって、得意とするインテリアのテイストがあるからです。
■黄色系に似合うインテリア■
・カントリー
・ナチュラル
・和モダン
■中央値のオレンジ系に似合うインテリア■
・クラシック
・シンプル
・北欧調
■赤系に似合うインテリア■
・クラシック
・クラシカルモダン
・モダン
黄色系にも、ダークな色味もありますし、赤系でも、明るい色味のものもありますので、
必ずしも上記の分類が当てはまるとは限らないかと思いますが、
フローリングのカラーを決めてから、インテリアのテイストを決める
もしくは、どのようなインテリアのテイストにするかを考えた上で
フローリングのカラーを決められると、よりまとまったコーディネートになると思います。
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